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どれも同じに見えるミネラルファンデーションを比較

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ミネラルファンデーションの誕生

1970年代。
アメリカの医師によってミネラルファンデーションが開発されました。
開発の目的は、
ヤケド痕、手術跡にも使えるファンデーション」をつくることでした。
 

そのような目的で開発されたミネラルファンデーションですから、
当然肌に優しく負担のない化粧品として完成しました。
 

ピーリング中、ニキビがひどい、レーザー治療中、などの
それまではメイクすることができなかった状況の人も使えるという
素晴らしい機能でしたので、肌質を選ばないファンデーションとして、
セレブやハリウッドスターの間で広がって行きました。
 

これがミネラルファンデーション

香料・オイル・タルク・着色料・保存料・化学物質などの、
肌上でアレルギー反応を引き起こす可能性のある物質を含まない
ミネラル分のみで出来ているファンデーションがミネラルファンデーションです。
 

一般的なファンデーションとでは、
肌に負担がかからないということが最も大きな違いです。
 

ミネラルファンデーションに使われるミネラル成分

  • マイカ

花崗岩や雲母片岩を粉砕して作られる鉱物の一種。
別名を雲母といい、
水晶などに含まれるケイ素などの元素を主成分としている。
 

結晶構造が、特殊なシート状になっているため、
粉末にした際にパール光沢のでる素材となる。
シャボン玉の原理と同じ理屈で、
イロイロな色調を得られるため「パールマイカ」と呼ばれ
化粧品素材として使われている。

  • 酸化鉄

鉄の酸化物の粉末で、酸化度によって、黄色、赤色、黒色の3種類がある。
 

化粧品の着色顔料(色成分)として伝統的に使われてきた物質の1つである。
有機物ではないため害の心配がなく、
自然派化粧品や口紅などに広くもちいられる。
3種類ブレンドする事でたくさんの色調を表現している。
 

  • 酸化亜鉛

収れん作用のある、白色の無機粉末。
おだやかな収れん作用や消炎作用があるため、
古くから亜鉛華として軟膏などの白色付けに用いられることが多い。
皮膚保護薬として長期にわたって使用しても安心な物である。
皮膚の再生や傷の直りを促進する効果や、紫外線を拡散させる働きもある。

  • 酸化チタン

白色の無機粉末で、メークアップベースに使われることも多い。
日焼け止め化粧品に使われている紫外線散乱剤とは、酸化チタンである。
高級な材料のため、そんなにたくさんは入っていない。
皮膚の凹凸をカバーする力があるが、
厚塗りすると重くくるしい厚化粧になってしまう。
パウダー化にはナノテクノロジーが用いられている。
 

 
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